2012-01-01から1年間の記事一覧
スーパーな卵はいかがですかー! たぶん、おいしいと思います。
花と機械が接近し、そして以心伝心をしているところである。花の中の魂が、それを察知する機械の中へと入りこみ、そしてその機械の中に魂が宿る瞬間である。
神とは何か、宇宙とは何か。私は、この問いに答えることができない。しかしながらそれらについてのイメージみたいなものは、自分の脳裏に存在する。それを模したものがこの作品である。あくまでイメージではあるが...。
ただいま太陽を加工しています。今しばらくお待ちください。
特種な装置で太陽を開発中。何かいいことが起きそう。
下を向いている花のその下に黄色いワッカがある。タイトルは希望。とてもやさしい作品。
枝が雷のようにうねっているので、雷花、と名づけた。ちなみに花のほうは、特に何の花という事はなく、だいたい自分の思いついたものを具現化している。
太陽を二つに分裂させちゃいました。アツいぜ!
全てのものは流れている。太陽もまたしかり。
太陽のような二つの形態に浮かぶ文字、それは謎であり、今だに解明されていない。
これは、チョゴスという名の果実です。え? 聞いたことないって? そのはずです。なぜならこの果実は私が勝手に作ってしまった、幻の果実なのですから。
太陽の模型を描いてみた。複雑なものではないので、結構楽しめた。
太陽シリーズの新バージョンである。どうやら、わたしの太陽シリーズはマンダラのイメージから来ているようである。まあ、それはともかく、今回の作品のように新しい試みをすることは、重要なことである。変容していくことは、知恵なのである。
この作品のモチーフは人間の顔である。タイトルはそう、「相」である。ちょっとコワモテかもしれない。
植物がからみあっている構図である。そして、タイトルは「わしゃわしゃ」とした。ふとした思い付きですが、何か!? これでいいんです。
この作品は、太陽と植物が左右に置かれている構図になっている。テーマは明確で、その名も「恵み」である。
花をモチーフとし、その花の真ん中の部分を球体にした作品である。タイトルはそのまま球花と名づけた。
この作品は、生き物の形状をしたサボテンである。そして、サボテンと三郎をかけあわせて名前を「サボ郎」とした。おもしろいなあ、言葉遊び。
これが、花の作品シリーズの最後の作品である。この三作目は、ほかの二作とは構図が異なっているが、テーマはいっしょである。そう、「力強さ」なのだ!
この作品は、三つの花が三方向に位置し、そして奥には大きな枝がうねっているという構図である。うねうねした花の輪郭線に、荒い調子の直線を混ぜ合わせてみた。目的は前回の作品と同様「力強さ」である。
この作品は、B3というサイズのものである。いままで公開してきたものの約二倍の大きさである。その中で何を表現したかったかというと、一言で言えば「力強さ」である。力強さを表現するということは生半可なことではない。なぜなら、その領域で本当にすぐれ…
三つ星を並べてタイトルを「光」とした。こんなことが現実にあったらおもしろいのになあ。
この作品の構図は非常に残酷である。しかし、これは現実でもある。耐えがたき現実、しかし耐えなくてはならないのである。
この作品は、ごくありふれた太陽と雲という情景を自分なりにアレンジしてみたものである。
ドクロマン第二弾である。性格に、衝動性と自制的なところが混ざっているのが特徴である。
空を見上げると、そこには岩肌から生命力に満ちた太陽がのぞいている、という設定である。
これは、「鉄人VSドクロマン」に続くシリーズ作品である。ひょうきんなポーズをとっているあたりから、じつは楽天的な性格であることがわかる。
おなじみ鉄人はシリーズになっているのでどんな奴かはわかると思うが、この鉄人に相対しているのは、ドクロマンという新キャラである。鉄人がドクロマンに対して挑発的になっているが、一方ドクロマンは何を考えているのかわからない。しかも彼がどこを向い…
人が、何かを誓うとき、その背後には自分より大きなものが存在する場合がほとんどである。この作品も例外ではなく、人間が右上にある球体よりもはるかに小さく描かれていて、その人間が、自分よりもはるかにおおきい球体に忠誠を誓っているという設定である。
鉄人シリーズ第五弾!鉄人がリングに立てば、リングがこんなに小さくなってしまう。いやあ、でかいなあ!身長約5メートルはあるだろう。どんな技を出すかは不明である。