鉄拳ダークレザレクション

昨日は、ひたすら「鉄拳ダークレザレクション」をやりまくった。なんせPSPでやるゲームなので、神経を使い、疲労が倍増した。しかし、言うのもなんだが自分は負けず嫌いではだれにも負けないと思っている。だから、目標のランクに到達するまでひたすらやりまくるので、ある種の極限状態に陥る(あべし)。格闘ゲームのやり方とは多種多様であるはずである。対戦相手が人間である場合は、相手の心理を読み、あの手この手を使って柔軟に戦う人もいれば、私のようにガチンコで戦う人間もいるはずである。私のやり方は完全に対コンピューター向きである。なぜなら、相手がどんなスタイルであれ、自分の間合いというものを保ちながら、特定の技をタイミングよく出し、要は画面の中の空間を支配することで勝つということに集中するからである。このやり方は、自分の潜在能力の限界に挑むようなもので、やっていてとても充実感がある。だからこそ、私はこれからも「格ゲー」を何年も先までやり続けるのである。