ドイツ対アルゼンチン

昨日、ワールドカップのドイツ対アルゼンチン戦を見た。睡魔に襲われ前半しか見なかったが、なんかドイツの凄み見たいなものを感じた。戦略的でなおかつスケールの大きなサッカーというのが私の第一印象で、私の母などは、最初の一点が入った地点で「ドイツの勝ちよ」といってすごすご部屋に入って行ってしまった。で、次の朝ドイツの大量得点での勝利を知った。アルゼンチンの運動神経と個人技は存分に発揮されていたが、なんかそこから先の得点につながるのかといういやな予感がした。ドイツの隣の国であるオランダも強い。今大会依然無敗である。対日本戦で日本は1−0で負けはしたものの日本はよく善戦したと思う。ドイツ、そしてオランダのゲルマン魂はただ事ではないと思う。