ジュエリー制作の報告

最近自分のジュエリー活動で気づいたことがある。何かというと、作品を公表するにあたって大事なこととは、自己顕示的な立場でものを公表するのは自分のポリシーに合わないということである。むしろ、それ以上に大切なことは自分のジュエリーを見てくれる人々を元気づけたり、何かを発見するきっかけになってくれたり、苦悩している人々に何かを訴えたりする、そんな活動を目指さなくてはいけないと思うのである。多少偉そうに聞こえるかもしれないが、これは本当にそう思うのである。