作品名「胸像」

「あなたの名前はなんですか?」 「私の名前は胸像と申します。」 「.... 。」

  作品名「鳥像」

鳥の像と書いて鳥像と名づけた。要するに、鳥をモチーフにした銅像のようなものの連続体である。

  作品名「将」

こいつの名は「将」。悟りを開いた穏やかで優しい存在。

  作品名「明日への力」

円盤状のエネルギーのかたまり。明日へと向かうエネルギーのかたまり。

作品名「ウッシャー」

こいつの名はウッシャー。楽天的で快活である。ただ、己の顔立ちを批判されると落ち込む。

作品名「太陽の門」

太陽の守り神が宿った門扉。その中に何があるかは謎に包まれている。

作品名「太陽の唄」

太陽の親子の物語。耳を澄ませば、ほら、彼らの唄が聞こえてくるでしょう。

作品名「太陽の神話」

無数のイカれた太陽たちの話。

作品名「太陽説」

物事は、常に変化している。太陽もまたしかり。

作品名「第一号」

こいつが第一号。時代の先駆者である。

作品名「太陽神」

こいつが太陽神。宇宙における絶対的存在。

作品名「スーパー卵」

スーパーな卵はいかがですかー! たぶん、おいしいと思います。

作品名「以心伝心」

花と機械が接近し、そして以心伝心をしているところである。花の中の魂が、それを察知する機械の中へと入りこみ、そしてその機械の中に魂が宿る瞬間である。

作品名「原理」

神とは何か、宇宙とは何か。私は、この問いに答えることができない。しかしながらそれらについてのイメージみたいなものは、自分の脳裏に存在する。それを模したものがこの作品である。あくまでイメージではあるが...。

作品名「太陽の加工」

ただいま太陽を加工しています。今しばらくお待ちください。

作品名「太陽の開発」

特種な装置で太陽を開発中。何かいいことが起きそう。

作品名「希望」

下を向いている花のその下に黄色いワッカがある。タイトルは希望。とてもやさしい作品。

作品名「雷花」

枝が雷のようにうねっているので、雷花、と名づけた。ちなみに花のほうは、特に何の花という事はなく、だいたい自分の思いついたものを具現化している。

作品名「太陽の分裂」

太陽を二つに分裂させちゃいました。アツいぜ!

作品名「太陽の流れ」

全てのものは流れている。太陽もまたしかり。

作品名「説」

太陽のような二つの形態に浮かぶ文字、それは謎であり、今だに解明されていない。

作品名「チョゴス」

これは、チョゴスという名の果実です。え? 聞いたことないって? そのはずです。なぜならこの果実は私が勝手に作ってしまった、幻の果実なのですから。

作品名「太陽の模型」

太陽の模型を描いてみた。複雑なものではないので、結構楽しめた。

作品名「太陽の歴史」

太陽シリーズの新バージョンである。どうやら、わたしの太陽シリーズはマンダラのイメージから来ているようである。まあ、それはともかく、今回の作品のように新しい試みをすることは、重要なことである。変容していくことは、知恵なのである。

作品名「相」

この作品のモチーフは人間の顔である。タイトルはそう、「相」である。ちょっとコワモテかもしれない。

作品名「わしゃわしゃ」

植物がからみあっている構図である。そして、タイトルは「わしゃわしゃ」とした。ふとした思い付きですが、何か!? これでいいんです。

作品名「めぐみ」 

この作品は、太陽と植物が左右に置かれている構図になっている。テーマは明確で、その名も「恵み」である。

作品名「球花」

花をモチーフとし、その花の真ん中の部分を球体にした作品である。タイトルはそのまま球花と名づけた。

作品名「サボ郎」

この作品は、生き物の形状をしたサボテンである。そして、サボテンと三郎をかけあわせて名前を「サボ郎」とした。おもしろいなあ、言葉遊び。

花の作品Ⅲ「無題」

これが、花の作品シリーズの最後の作品である。この三作目は、ほかの二作とは構図が異なっているが、テーマはいっしょである。そう、「力強さ」なのだ!